お客様の声


お客様の声
VOICE

  • 交通事故による首の痛み -34歳男性-

    頸部痛、張りが主訴。8ヶ月ほど前に、バイクを運転中、一時停止無視で飛び出してきた車に突っ込み、受傷する。2ヶ月前まで半年ほど整形にて首の牽引をしたとのこと。

     

    検査すると首全体が緊張して特に後頭部と頸部の移行部の組織が硬く、骨盤部にねじれ動きの異常があり、中部胸椎、上部胸椎、上部頚椎にも問題があった。治療すると首の緊張も緩み首が楽になる。姿勢の指導をしてその日は治療を終わる。 次の週の来院では首は少し楽に感じるといい、触診すると首全体の緊張は緩んでおり、上部頚椎の辺りに少し緊張が残っている。骨盤は一見歪みがある様でも動きがある。下部腰椎、中部胸椎、上部胸椎、上部頚椎の矯正をする。1~2週間後にまた来てもらうようにいって治療を終わる。 2週間後の来院では、首の痛みも張りもなくなり調子がよいとのこと。この日はまだ残っている体の歪みを治療して、治療終了。症状が出ない程度の歪みが残っていることがあるので、症状が消えてから1~2回の治療は意味がある。3回の治療で完治。

     

    ムチ打ちなどの首の問題は、首だけを牽引してもなかなかよくならない場合がある。首だけに問題があるのではなく、体全体を治療することで急に症状が改善する場合がよくある。事故後のムチ打ちとしては早く症状の改善した例。

  • 手の痺れ -40代女性-

    病院で頚椎の5番と6番の間のヘルニアと診断され、左手の親指に痺れが出て、首を動かすと、首に痛みを感じるという症状で来院しました。

    初めは週1で、4回目で手の痺れが軽くなり2週に1回に減らして、6回目の治療で手も痺れが出なくなりました。首の痛みが時々出ることと、体の歪みはまだ残っているのでもう少し治療を継続して十数回の治療でしたが、首を動かしたときの痛みも無くなりました。

    その後も間隔を空けて定期的に治療をしています。一回でよくなる治療を期待して来る方もいるのですが、首はデリケートなので慎重に治療しないといけませんし、状態によってすぐ治ることも、時間のかかることもあります。

  • 青山さま 中野区

    小腸がすごくかたい時に、病院に入院していました。

    なにも食べれず、流動食ばかりでしたが、オステオパシーを知り、腸もみを始めて、腸が柔らかくなり食せるようになりました。

    病院の先生もビックリしていました。今は何でも食べられるので大変うれしく思っています。ぜひ一度はオステオパシーを体験してみて下さい。

     

    腸以外にも肩こりとか何でも体調が悪いと相談するとよいと思います。私は食せるようになり大変助かっています。